レジスターは消費税や軽減税率の変更があるたび

物販店や飲食店などに対応したレジスター

レジスターは消費税や軽減税率の変更があるたび、その改訂に合わせて設定を新しくしていかなければなりません。

キャッシュレスの時代に向けてクレジット端末と連動できる機種など、常にグレードアップが要求されます。

パソコンよりもスマートフォンが需要のある昨今向けには、専用アプリでスマートフォンと接続することで設定変更ができたり、クラウド上の売り上げ集計管理サービスで離れた場所でも店舗の売り上げ情報を確認できる機種が人気です。

日本機器株式会社は1976年の設立以来、レジスターやタイムレコーダー、シュレッダーやプリンターなどのオフィス機器を販売してきました。

本体だけでなくレジロール紙や印字するためのインクローラー、ハンドスキャナーやバッテリー、売り上げを記録するためのソフトも取り扱っている会社です。

物販店向けには部門ボタンごとに売り上げを計算しやすいよう、金額の次に部門ボタンの流れで売り上げを打ちこみます。

スキャナーに対応した機種も揃えており、膨大な商品点数の会計と売上の管理に対応可能です。

飲食店向けにはワンタッチキーボタンを搭載し、ボタンに単品の商品を登録することで、押すだけで商品名と金額の売り上げを上げる事ができるので、入店したばかりの新規の学生アルバイトでも簡単に操作を覚えられます。

メニューそれぞれの個別の売り上げが把握しやすくなり、スピーディーな会計にもつながるので客にとっても便利なレジスターです。